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地名のはなし
丹羽 基二シリーズ7
地名のはなし  -地名の謎を解く-
A5判/上製/カバー付/224頁 価格:2,415円(税込み)
 
地名の漢字は当て字が多い。例えば十八才でサカリと読む(徳島県阿南市)。十八才が女盛りであるから当てたのだ。また地名に古代の言語が隠されている。例えば水辺では「津・江」、平野では「原」のつく地名が多い。古い語を反映している。これを参考にして町の地名を考えてみよう。
 
ほほえましき当て字の地名 人と共に生れ、人と共に変わった
◆地名の由来(I)・(II)
◆坂の地名
◆赤と黒
◆「高千穂」と「穂高」
◆北海道の地名 ・・・など
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